外壁塗装は秋に向いている?岐阜で9月・10月の工事を考えるときのポイント

「外壁塗装をするなら秋がいいと聞いたけれど、本当?」
「岐阜で9月や10月に工事を考えているけれど、雨や台風は大丈夫?」
このように、外壁塗装を行う時期について迷っている方も多いのではないでしょうか。

秋は、真夏の厳しい暑さが落ち着き、冬ほど気温も低くないため、外壁塗装を検討しやすい季節のひとつです。
ただし、9月は雨や台風の影響を受ける可能性があり、10月もその年の天候によって工事の進み方は変わります。
そのため、「秋だから必ず予定通り工事ができる」と考えるのではなく、天候と建物の状態を確認しながら施工時期を決めることが大切です。

今回は、岐阜で9月・10月の外壁塗装を検討している方に向けて、秋に工事を行うときのポイントを、アサイ塗工店の実際の施工事例とともにご紹介します。

外壁塗装は秋に向いている?

秋は、年間を通して見ると外壁塗装を検討しやすい時期のひとつです。
塗装工事では、塗料を塗るだけではなく、乾燥させながら工程を進めていく必要があります。そのため、気温や湿度、雨などの気象条件が施工に影響します。
一般的に塗装には施工できる気温や湿度などの条件があり、実際の施工可否は使用する塗料や当日の天候に合わせて判断する必要があります。

真夏ほど暑くなく、冬ほど気温が低くない

岐阜の夏は気温が高く、屋根や外壁の表面温度も高くなりやすい季節です。
一方、秋になると少しずつ気温が落ち着いてきます。
冬のように低温を心配する時期でもないため、9月・10月は外壁塗装の時期として検討しやすくなります。
ただし、秋ならいつでも同じ条件というわけではありません。
特に岐阜では、9月と10月で気温や降水量にも違いがあります。

岐阜の9月・10月はどんな気候?

岐阜で秋の外壁塗装を検討するなら、地域の気候も知っておきたいところです。
気象庁が公表している岐阜の1991~2020年の平年値を見ると、9月と10月では次のような違いがあります。

9月10月
平均気温24.5℃18.7℃
日最高気温の平均29.2℃23.6℃
日最低気温の平均20.8℃14.5℃
降水量242.7mm161.6mm

参考:気象庁「岐阜(岐阜県)平年値(年・月ごとの値)」
https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/nml_sfc_ym.php?block_no=47632&day=&month=&prec_no=52&view=p1&year=

9月|気温は高めでも雨や台風を考慮した計画を

9月の岐阜は平均気温24.5℃で、まだ夏の暑さが残る時期です。一方、平年の降水量は242.7mmとなっています。
そのため9月に外壁塗装を計画するときは、雨などによって予定していた工程が変更になる可能性も考えておくことが大切です。

外壁塗装は、雨が降っている状態で無理に進めればよい工事ではありません。
塗装面が濡れている場合や、塗料の乾燥に適さない天候では、工程を調整する必要があります。

「○日までに必ず終わらせたい」とギリギリの日程を組むよりも、ある程度余裕を持って予定を考えておくと安心です。

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台風が過ぎた後に確認したい屋根・外壁のチェックポイント|見逃しやすい破損とは
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10月|9月より気温が落ち着いてくる

10月になると、岐阜の平均気温は18.7℃、日最高気温の平均も23.6℃まで下がります。
平年降水量も161.6mmで、9月の242.7mmより少なくなっています。
真夏のような厳しい暑さが落ち着くため、気温の面では外壁塗装を検討しやすい時期といえるでしょう。
ただし、これはあくまで平年値です。
実際の工事では、その日の雨や湿度、外壁の状態、使用する塗料などを確認しながら施工を進める必要があります。
「10月なら必ず予定通り工事できる」というわけではない点は覚えておきましょう。

9月・10月に外壁塗装を考えるときの3つのポイント

1.天候による工期変更も想定しておく

外壁塗装には、

・足場設置
・高圧洗浄
・下地処理
・養生
・下塗り
・中塗り、上塗り
・付帯部塗装
・検査

など、さまざまな工程があります。
アサイ塗工店でも、現地調査から工事内容を決めたうえで、足場、高圧洗浄、下地処理、塗装、検査と工程を進めています。
その途中で雨が続けば、予定していた日に塗装作業ができないこともあります。
特に9月は天候の変化も考えながら、余裕を持ったスケジュールを考えておきましょう。

▼アサイ塗工店のプラン一覧・施工の流れはこちら
https://asai-tokouten.co.jp/plan-flow/

2.外壁だけでなく屋根や付帯部も確認する

せっかく外壁塗装を検討するのであれば、外壁だけを見るのではなく、

・屋根
・コーキング
・軒天
・雨どい
・破風板などの付帯部

も一緒に確認しておくとよいでしょう。
外壁は比較的目につきやすい場所ですが、屋根などは地上から状態を確認しにくい部分です。
「外壁をきれいにした直後に屋根の劣化が気になった」とならないよう、まずは建物全体の状態を確認することが大切です。

【施工事例】岐阜市M様邸|屋根・外壁をまとめて塗り替え

Before

After

岐阜市M様邸では、屋根と外壁の塗り替え塗装工事をご依頼いただきました。
施工内容は、

・足場設置工事
・コーキング打ち替え工事
・外壁上塗り2回
・屋根下塗り、上塗り2回
・軒天、付帯部塗装2回

です。
外壁だけではなく、屋根やコーキング、軒天、付帯部までまとめて施工しています。

Before

After

秋に外壁塗装を検討するときも、「外壁だけ塗る」と最初から決めてしまうのではなく、屋根や周辺部分も含めて現在の状態を確認してから工事内容を考えることがポイントです。

▼岐阜市M様邸の施工事例はこちら
https://asai-tokouten.co.jp/works/1939/

3.「秋まで待つ」より現在の劣化状態を優先する

「秋は外壁塗装に向いているなら、それまで待ったほうがいいの?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、塗装時期を季節だけで判断するのはおすすめできません。
たとえば、

・外壁のひび割れ
・塗膜の剥がれや膨れ
・コーキングの劣化
・色あせ
・雨漏り
・屋根の劣化

などが気になっている場合は、まず現在の状態を確認することが大切です。
アサイ塗工店でも、外壁の剥がれ・割れ、色あせ、雨漏り、屋根やコーキング、ベランダ床の劣化など、さまざまな住宅の症状について相談を受けています。

▼あわせて読みたい
「外壁のひび割れは放置して大丈夫?補修が必要なケースを解説」
https://asai-tokouten.co.jp/asai-blog/3295/

劣化状態によっては塗装前の下地処理が重要

外壁塗装では、新しい塗料を塗ることだけが大切なのではありません。
現在の外壁にどのような劣化があるのかを確認し、必要な下地処理を行ってから塗装することも重要です。

【施工事例】山県市S様邸|旧塗膜の膨れを除去してから外壁塗装

Before

After

山県市S様邸では、外壁・防水塗装をご依頼いただきました。
現地を確認したところ、旧塗膜の膨れが多数見つかった事例です。
アサイ塗工店では、まず高圧洗浄によって旧塗膜の膨れを除去。高圧洗浄だけでは取れない小さな膨れについても、手作業で一つずつ除去しています。

施工内容は、

・足場設置工事
・コーキング打ち替え工事
・旧塗膜の膨れ除去、高圧洗浄
・外壁塗装 下塗り、上塗り2回
・軒天、付帯部塗装2回
・防水塗装 下塗り、上塗り2回

となっています。

Before

After

このように外壁の劣化状態によっては、すぐに新しい塗料を塗るのではなく、既存の塗膜を除去するなどの下地処理が必要になる場合があります。
「9月だから」「10月だから」と月だけで決めるのではなく、まず建物の状態を確認してもらうことが重要です。

▼山県市S様邸の施工事例はこちら
https://asai-tokouten.co.jp/works/1951/

秋に外壁塗装をしたいなら、いつ相談すればいい?

「10月頃に工事をしたいから、10月になってから相談すればいい」
と思うかもしれませんが、希望する施工時期がある場合は、少し早めに相談しておくと予定を立てやすくなります。
外壁塗装では、問い合わせをしてすぐに塗り始めるわけではありません。

アサイ塗工店では、

1.お問い合わせ
2.現地調査
3.見積もりの提出・検討
4.申し込み
5.着工前の打ち合わせ
6.近隣への挨拶
7.着工

という流れで工事を進めています。
さらに着工前には、カラーや施工方法、工事日程についても打ち合わせを行います。

そのため、「9月・10月頃に塗装したい」と希望が決まっている場合は、工事開始時期だけでなく、現地調査や見積もりを検討する時間も含めて考えておくとよいでしょう。

▼工事の詳しい流れはこちら
https://asai-tokouten.co.jp/plan-flow/

外壁塗装の時期は「季節+建物の状態」で考えよう

秋は外壁塗装を検討しやすい季節ですが、すべての住宅にとって「秋まで待つのが正解」というわけではありません。
大切なのは、季節だけでなく、現在の建物の状態も確認して施工時期を考えることです。

たとえば外壁に目立った劣化がなく、「そろそろ塗り替え時期かな?」という段階であれば、希望する季節を施工会社に相談しながら計画を立てることができます。

一方で、塗膜の大きな剥がれや膨れ、ひび割れ、雨漏りなどが気になっている場合は、「秋まで待とう」と自己判断せず、一度状態を確認してもらうと安心です。

秋の外壁塗装についてよくある質問

Q
9月でも外壁塗装はできますか?
A

9月でも外壁塗装は可能です。

Q
ただし、雨などの天候によっては塗装作業ができず、工程を変更することがあります。
A

岐阜の9月は平年値で平均気温24.5℃ですが、降水量は242.7mmです。天候による工期変更も想定し、余裕を持って計画するとよいでしょう。

Q
10月は外壁塗装に向いていますか?
A

10月は岐阜でも平均気温18.7℃と、真夏より気温が落ち着いてくる時期です。

気温の面では外壁塗装を検討しやすい季節ですが、実際に施工できるかどうかは当日の天候や湿度、使用する塗料などによって判断します。

Q
工事中に雨が降ったらどうなりますか?
A

塗装に適さない状況であれば、その日の工程を変更したり、塗装作業を見合わせたりする必要があります。

無理に予定を優先するのではなく、塗料や施工箇所の状態に合わせて工事を進めることが重要です。

Q
9月・10月に工事したい場合、いつ相談すればいいですか?
A

希望する時期が決まっているのであれば、余裕を持って相談することをおすすめします。

現地調査や見積もりの検討、カラー・施工方法・日程の打ち合わせなどもあるため、着工希望日より前から準備を進めておくとスムーズです。

まとめ|岐阜で秋の外壁塗装を考えるなら、まずは建物の状態を確認

秋は、真夏の暑さが落ち着き、冬ほど気温も低くないことから、外壁塗装を検討しやすい季節のひとつです。

岐阜では、9月の平均気温が24.5℃、10月は18.7℃となっています。一方で9月は平年降水量が242.7mmあるため、雨などによるスケジュール変更も考えておく必要があります。

外壁塗装の時期を考えるときは、

・9月、10月それぞれの天候
・現在の外壁や屋根の劣化状態
・必要な補修内容
・希望する工事時期

などを総合的に考えることが大切です。
アサイ塗工店では、現地調査で現在の劣化状況を確認し、その結果をもとに必要な工事や対策をご提案しています。

「秋のうちに外壁をきれいにしたい」
「最近、色あせやひび割れが気になってきた」
「外壁だけでなく屋根も一度確認してほしい」

という方は、まず現在のお住まいの状態を確認するところから始めてみてはいかがでしょうか。

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