ベランダ防水塗装について
皆さんこんにちはアサイ塗工店の鈴木です。
今回はベランダ防水塗装について書いていこうと思います。施工事例にものっておりますが岐阜県安八郡のT様邸の内容と照らし合わせながらお話していきます。
近年の流行でベランダにすのこやデッキを敷き詰めている方が増えていると思います。しかしメリットとデメリットをしっかりと理解していない方が数多く、そのまま放置していますと・・・
次からはそのメリットデメリット等お話ししながら写真ともてらしあわせていきましょう。
メリットとデメリット
ではここからはそのメリットとデメリットですが、大きく3つのメリットがあります。
①美観がいい
②素足で歩行可能
③直射日光から防水層を守る
①は特別な加工が施されていることが多く、見た目が綺麗で統一され美観がいい所
②上記と被りますが、特別な加工が施されていて汚れが滞留しにくく、使用するにあたり、素足でも歩行出来るところ
③大半のお宅が全面に敷き詰めるので直射日光から防水層を守るところ
など大きく3つのメリットがあります。
しかしながら、いいところばかりではありません。デメリットもしっかりとありますのでご自身のお宅と照らし合わせながら考えてみましょう。
①デッキ同士の隙間が小さく隙間にゴミやコケが滞留しやすい
②デッキ裏の掃除をすることが難しい
③防水層が見えずらい(ほぼ見えない)ので確認しづらくどこまで傷んでいるか把握出来ない
①は大半のデッキの隙間は水は簡単に通れるのですが、ゴミやコケは隙間を通り抜けず引っ掛かりそこの更に上乗せでどんどん溜まっていってしまいます。
②は近年建てられたお宅には最初からデッキが敷き詰められていたり、近年流行のDIYで敷き詰めたデッキですが、両者とも壁ギリギリまで敷き詰めてあるお宅が大半だと思います。そのデッキを持ち上げる、または移動するとなるとベランダ内ではまず収まらない、部屋の中に持ち込もうものなら部屋の中がぐちゃぐちゃになってしまいます。デッキの下の防水層には大量のゴミやコケが滞留してしまっております。デッキ上でそれらを洗い流すことは不可能なので大きな問題です。
③も②に似ているのですが上部にあるデッキで隙間からではハッキリと防水層が見ることが出来ません。ですのでどこまで防水層が傷んでいるのか目視出来ず、そのまま放置してしまうと傷んでいるとこから漏水なんてことも考えられます。
以上3つのデメリットを上げましたがお宅はいかがでしょうか。定期的に掃除、チェック、管理が出来ていればいいのですが、出来ていないお宅は多いかと思います。
次に実際の写真を見ながらご説明していまいります。
実際にどうなっているのか
では実際に見てきたお客様のデッキが敷き詰められたお宅を見てまいりましょう。

今回お世話になりましたT様邸のベランダ施工前の写真です。上記でも説明しましたが、ブロック調のデッキが壁ギリギリまで敷き詰められ、隙間も小さく、これでは下の防水層がどの様な状態か目視することが出来ません。ただ、お客様が前回の防水工事からの年数を把握されていたおかげで、傷みもそこまで酷く無かった、漏水も無かったのが良かったと思います。
では洗浄中ですがデッキを捲った写真をご覧ください。

ご覧いただけると分かりますが、防水層が見えないぐらいの大量のゴミやコケがあります。
私自身もデッキが敷き詰めてあるお宅を何度も洗浄させて頂きましたが、どのお宅もこの様な状態でした。その中には何件か防水層がダメになっていて防水層を撤去してやり直すお客様宅もありました。そうなってしまうと、かかる費用もとんでもない金額になってしまいます。
そうならないためにも定期的に清掃、管理が必要不可欠だと思います。
まとめ
一般的に施工からウレタン防水なら8年、FRP防水なら10年ぐらいから怪しくなっていきます。住宅の中でも受け皿状になっているベランダは1番水が滞留しやすく1番漏水しやすい場所でもありますので、この機会に是非確認してみてはいかがでしょうか。当社アサイ塗工店は調査、見積もり無料で対応しております。お気軽にご連絡ください。