外壁塗装の塗料サンプルと、仕上がった外壁のイメージ画像

外壁塗装を検討し始めると、「塗料にはどんな種類があるの?」「結局どれを選べばいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。塗料は価格だけでなく、耐久性や仕上がりにも関わる重要な要素です。

この記事では、外壁塗装で使われる塗料の主な種類と特徴、費用の目安を解説します。アサイ塗工店の実際の施工事例もあわせてご紹介します。

外壁塗装の塗料、代表的な5つの分類

外壁塗装に使われる塗料は、代表的に次の5つに分類されることが多いです。一般的にはグレードが上がるほど価格も耐久性も高くなる傾向がありますが、無機塗料は無機成分と有機樹脂を組み合わせた製品が多く、他の4種類と単純に同じ軸では比較しにくい面もあります。

  • アクリル塗料:価格が安い一方、耐久性は他のグレードより控えめで、現在は外壁全体に使われることは少なくなってきているとされる
  • ウレタン塗料:密着性が高いとされ、細かい部分や付帯部(雨どい・破風板等)に使われることがある
  • シリコン塗料:外壁塗装向けに多くの製品があり、価格と耐久性のバランスがよいグレードとして広く使われているとされる
  • フッ素塗料:シリコンより耐久性が高いとされる
  • 無機塗料:耐久性が非常に高いとされる塗料。多くの製品は無機成分と有機樹脂を組み合わせた「ハイブリッド型」で、柔軟性を持たせることで既存塗膜への塗り替えにも対応しやすくしているとされる

耐用年数や単価の目安は、業者やメーカーによって示す数値が異なります。一般的には、グレードが上がるほど塗り替えまでの期間が長くなる傾向がありますが、下地の状態や施工環境によっても変わるため、あくまで目安として捉えることをおすすめします。

塗料の種類期待耐用年数の一例
アクリル系5〜8年
ウレタン系8〜10年
シリコン系10〜15年
フッ素系15〜20年
無機系・無機ハイブリッド製品によって異なる

アクリル〜フッ素系の数値は、エスケー化研の公式FAQで示されている一般的な目安です。無機系は製品によって有機樹脂との配合比率が異なり、公表されている耐用年数の幅も大きいため、使用する製品のメーカー公表値を確認することをおすすめします。

アサイ塗工店のプランと塗料の対応

アサイ塗工店では、以下の3つのパックプランをご用意しており、プランごとに使用する塗料のグレードが異なります。

  • 外壁塗装リフォームプラン(698,000円〜):溶剤2液型シリコン塗料を2回塗り
  • フッ素プラン(988,000円〜):フッ素塗料を使用
  • プレミアムハイグレードプラン(1,280,000円〜):無機+4フッ化フッ素塗料を使用。15年保証付き

迷った場合は、まず標準的な外壁塗装リフォームプランをベースに検討し、塗り替えの周期を延ばしたい場合はフッ素プラン・プレミアムハイグレードプランも選択肢に入れる、という流れがおすすめです。

▼プラン一覧・施工の流れはこちら
https://asai-tokouten.co.jp/plan-flow/

施工事例で見る塗料ごとの仕上がり

シリコン塗料の施工事例

岐阜市U様邸では、屋根にSK化研「クールタイトsi」、外壁にSK化研「SKプレミアムシリコン」を使用して施工しました。屋根はほとんど既存塗膜が残っておらず、外壁もコーキングの劣化やALCの穴あきが見られる状態から、足場設置・高圧洗浄・コーキング打設・屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装までを行い、住宅全体の印象を大きく変えることができました。

施工前

岐阜市U様邸の施工前の様子

施工後

岐阜市U様邸の施工後の様子

▼詳しい施工事例はこちら
岐阜県岐阜市 U様邸【屋根 SK化研クールタイトsi】【外壁 SKプレミアムシリコン使用】

無機塗料の施工事例

岐阜市I様邸では、外壁にひび割れ、コーキングの劣化、各所にチョーキング現象が見られた状態から、SK化研「エスケープレミアム無機」を上塗りに使用して施工しました。足場設置・高圧洗浄・外壁補修・塗装工事を行い、仕上がりにお客様にも大変満足いただけた事例です。

施工前

岐阜市I様邸の施工前の様子

施工後

岐阜市I様邸の施工後の様子

▼詳しい施工事例はこちら
岐阜県岐阜市 I様邸【SK化研 エスケープレミアム無機使用】

塗料選びのポイント

  • 予算と、次の塗り替えまでの周期のバランスで考える
  • 建物の立地(日当たり・周辺環境)によって劣化の進み方が変わることも踏まえる
  • 見積もり時に、塗料のメーカー名・商品名が明記されているか確認する
  • 下地の状態によって、塗料の性能を十分発揮できないこともあるため、下地処理の内容もあわせて確認する

よくある質問

Q
外壁塗装の塗料は何種類ありますか?
A

代表的な分類として、アクリル系・ウレタン系・シリコン系・フッ素系のほか、無機成分を取り入れた塗料などがあります。性能や期待耐用年数は製品によって異なります。

Q
どの塗料を選べばいいか迷っています。
A

予算と、次の塗り替えまでの周期のバランスで選ぶとよいでしょう。迷う場合は、標準的なシリコン系のプランから検討し、塗り替え周期を長くしたい場合はフッ素系や高耐久の無機系・無機ハイブリッド製品も比較候補になります。長期的な費用は、製品価格や実際の耐用期間、建物の状態によって異なります。

Q
高い塗料を使えば必ず長持ちしますか?
A

塗料のグレードだけでなく、下地処理や施工の丁寧さによっても仕上がりの耐久性は変わります。塗料選びとあわせて、施工内容も確認することが大切です。

Q
塗料のグレードによって費用はどのくらい変わりますか?
A

グレードによって費用は変わります。正確な金額は、建物の状態や面積によって異なるため、現地調査のうえでのお見積もりでご確認ください。

まとめ

外壁塗装の塗料には、アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素・無機といった種類があり、グレードによって価格や耐久性が異なります。アサイ塗工店では、塗料のグレードに応じた3つのパックプランをご用意しています。

どの塗料が自分の住まいに合うか迷う場合は、お気軽にご相談ください。岐阜周辺で外壁塗装をご検討中の方は、アサイ塗工店までお問い合わせください。

外壁塗装のご相談はアサイ塗工店へ